自転車でヘルメットを被るようになってから以下のような症状ありませんか?
- おでこがかぶれてきた
- おでこにニキビができた
- 肌荒れが気になる
- あせもができた
- おでこがかゆい
それ実は、ヘルメットの汚れのせいかも?
毎日使うヘルメットは、汗を吸収し、定期的に洗わない雑菌の温床に!
そこでこの記事では、ヘルメットを簡単にきれいに保つコツとして以下を紹介します↓
しっかり清潔に保って、肌荒れしないようにしましょう。
おでこのかぶれ・にきびを防ぐ【ヘルメットの洗い方】
ヘルメットを定期的に洗う大切さ
ヘルメットを被ると汗で蒸れて、雑菌がどんどん増えていきます。
理想はヘルメットを使った日に毎回洗うこと。
とはいえ、「毎日洗う」なんてことは忙しい日々に現実的ではないですよね。
そんな時は除菌スプレーをかけて除菌、週末など時間が作れるときにヘルメットの内装をしっかり洗う、などして清潔に保てるとベストです。
また、肌に密着して汗を吸いやすいヘルメットを物理的にシートやパッド等で距離を置くことで、汚れず楽することができます。
おでこのかぶれ・にきびを防ぐ 【ヘルメット内装を洗う】
内装の取り外し可能なヘルメットは、取り外し後、洗剤でしっかりと洗うことができます。
おでこのかぶれ・にきびを防ぐ 【消臭抗菌スプレーで清潔に】
日々のお手入れに、消臭抗菌スプレーを活用するもの便利な方法。
ヘルメット汚れはかぶれ・肌荒れの原因
自分の汗や、自転車で雨の日に使用した濡れてしまったヘルメットはしっかり乾燥させるのは大事です。
ヘルメットのクッションについた汗が酸化し、肌荒れの原因になってしまいます。
ヘルメットの雑菌が肌につくと、炎症を起こしてニキビの原因になるのです。
常にヘルメット着用時、肌が触れるため「清潔」にするのが一番。
ニキビやあせも、肌荒れを防ぐために日々お手入れしましょう。
ファンデーションや日焼け止めがヘルメットについてしまった時などは、「メイク落としシート」で拭いて清潔に保ちます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
中々ヘルメットの掃除まで手が回らない!と感じるかもしれませんが、
ヘルメット汚れのせいでおでこがかゆくなったり、かぶれてしまうのも辛いですよね。
毎日洗わないにしても、消臭スプレーやメイク落としシートを使って、
出来るだけきれいに保つようにする、肌に触れる箇所は特に綺麗に保つよう意識することで
ヘルメットによる肌荒れを防止して出来るよう小まめなケアを大切にしてみて下さい。
自転車保険を安くお得に入るための全てを解説↓
【保存版】おすすめ自転車保険の攻略法【超シンプル:たった2つの法則】
自転車保険(個人賠償責任保険)の活用事例まとめ↓
【衝撃】iPhoneもswitchも!壊れた時の弁償・修理代なし【やり方解説】