車道がとにかく怖い!
自転車は原則、車道で走るって怖すぎて無理!
車道なんか怖くて絶対絶対走れないよ~~~!!!
って自転車に乗ってると感じたりしませんか?
最近「自転車は車道がルールなんだから、、、」的な風潮が高まったように感じるし
車道以外を自転車で通ることに気まずさを感じてしまって
車の怖さに怯えながら、必死で車道で走っていたり。
そこでこの記事では、
自転車で車道は怖くて走れないよ!って方へ向けて、解決策をご案内。
明日から自転車に乗るときは、怖がらず、びびらず安全に自転車に乗りましょう!
怖いときは、自転車で車道を走らなくても良い?
自転車で車道を走るなんてむしろ危ないし、
車道を走るとかおかしいよ!って思っているのに
「原則、自転車は車道だよ」なんて言われても納得できませんよね。
では、自転車でいかなる時でも車道を走らないといけないのか?
答えは「いいえ」です。
自転車だからといって、必ずしも・常に・いつだってどこだって、車道を走らなければいけない!
なんてことはありません。
この記事では以下を紹介します↓
- 自転車で車道を走らなくても良いとき
- 自転車で車道以外を走る時のコツ
- 自転車で車道を怖がらずに走るポイント
ポイントをしっかり押さえることが出来れば、生きるか死ぬかの恐怖のままに、
ビビりながら自転車に乗る!なんてことはなくなるはずです!
安心・安全に自転車に乗れるよう確認してみて下さい。
自転車に乗っていて車道が怖いときは、車道を無理して走らない!
だって「原則、自転車は車道!」って話でしょ?
そうです、おっしゃる通り。「原則、自転車は車道」がルールなんです。
それなのに車道を走っても良いらしいよ!って言われたところで、混乱してしまいますよね。
その前に、
- 自転車が歩道を走っても良い時の「走り方」のルール
- 自転車が歩道で走る時のポイント
- 自転車で車道を走らなくても良いとき
- 怖くない車道の走り方
を順に解説していきたいと思います。
自転車で歩道を爆走するのはNG!
先ほど「原則、自転車は車道」がルールとはお伝えしましたが、
この自転車ルールに「原則」が入ってることにより、ケースバイケース感が満載。。。
ちょっとピンとこないですよね。
まず押さえておきたいのがこちら↓
①自転車で歩道を爆走するのはNG!
自転車で爆走しちゃダメなんです。
爆走って何?って方。
普通に自転車乗ってるだけなんですけど~~~~
ってスピードが意外に「爆走」だったりします。。。
早速ムズイ。。。
この「爆走」っていうのは、
「歩いている人」目線で、「自分たちより速いスピード」で駆け抜けてく存在、、、
その歩くのよりも速~~いスピードが「爆走」、といった印象を与えているのかも。
つまり、「自転車にとってはたいして早くもない、普通のスピード」が、
歩いてる人的に「それ爆走だよ。。。怖い~~~」
てなことになっている状況。
自転車はやむを得ない場合は歩道を走ってOKなんですが、
その前提として「徐行すれば」走って良い、と言われてます。
歩道は歩行者優先
自転車が歩道を通行する場合は、車道寄りの部分を徐行しなければなりません。
出典:「1 車道が原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者を優先」(警視庁)
歩行者の通行を妨げるような場合は一時停止しなければなりません。
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/bicycle/menu/five_rule/five_rule01.html
ここでまた分かりずらいのが、「徐行」ってワードなんですよね。
爆走NGです!、とかにしてくれればもっと分かりやすいのに、、、とか思っちゃいますが
きっと日本語的に、美しくないのかもですね。
- Q徐行ってどれくらいの速さのこと?
- A
目安は時速7.5km程度(あくまで目安)
自転車を普及する協会さん的にも時速7.5kmとの解釈をされているようでした↓
二輪の自転車が安定して走行するためには、最低時速約7.5㎞の速度が必要です。このことは、警察庁が設置した「自転車の安全な通行方法等に関する検討懇談会」が平成19年12月に報告した「自転車の安全利用のための通行方法等について」(以下、「報告書」)に、自動車安全運転センターの調査研究における実験結果で、自転車が安定的に走行できる最も遅い速度の平均を時速7.5kmとしています。この速度は「報告書」によると、「ふらつかない程度に走行できる最も遅い速度」で、概ね「大人の早足程度」の速度と考えられています。この程度の速度であれば、歩道上で歩行者と事故を起こすことも少ないでしょうし、万一の場合でも比較的軽い事故で済むと考えられます。逆に、自転車で時速7.5kmを超えて走りたければ車道を走行しなければなりません。
出典:「「自転車」のこれからを考える「自転車研究会」報告書」、p10、自転車普及協会ウェブサイト
https://www.bpaj.or.jp/?tid=100313&pageID=2
時速7.5キロって言われてもどれくらいの速さか分からないですよね。
歩いてる人と並んで、同じスピードで自転車で走ろうとすると、ふらふらしちゃったりしません?
あんまりにも遅いと、ふらふらして危ない⇒ふらつかないギリな自転車のペースが時速7.5キロ。
警察庁的にも「大人が歩いて速足くらい&ふらつかないで自転車が乗れるギリ遅めな速さ」とのことなので
つまり↓
自転車で(歩道を走っても良いとされる)徐行ってどれくらいの速さなのか?
⇒ギリ自転車に倒れず乗れる、歩いてるくらいのスピード。
てことに。
話を元に戻すと、「自転車が歩道で走るときは徐行だよ!」ってことなので
「自転車が爆走(自転車的には普通のスピードで走ってるだけ)」はご法度的な見解。
この「歩くスピード」で自転車に乗っていれば、
すぐに止まれて
万が一ぶつかった衝撃もとても小さい(歩いてるスピードだから)。
爆走がダメならコレで解決↓
②自転車で(やむを得ない場合に)歩道を走るなら、
フラフラしないギリ乗れる遅さ・人が歩くくらいのスピードがマスト!
自転車で車道が怖いから走らなくてよい場合とは?
自転車で歩道を走るときは「爆走しません!歩くスピードでゆっくり走ります」なルールを守れば、
無理して車道を走らなくても良いんです。
車の運転手様たちに
- 「自転車が車道いるのうざい」
- 「自転車が車道走ってんのおかしいよね?」
- 「ここは車道狭いから自転車危ない!」
- 「自転車は車道走るな!」
なんてお声を頂戴するような自転車側の立場ですが、
自転車に乗るこちら側からしても
「車道なんてむしろ危ないし走りたくないよ!」
「出来ることなら車道は走りたくない」って思ってる存在があるのも事実。。。
そう、日本の車道、自転車向きじゃない説。
これは、今日明日でどうにかなる話じゃないので、どうにもならないのですが、
怖いけど車道走ってるよ、、、という自転車ユーザーさんたちにお伝えしたいのは、
車道を走らなくても良い時があるんだよ!ってこと!!!↓
歩道は例外
普通自転車が歩道を通行することができる場合歩道に「普通自転車歩道通行可」の標識等があるとき。
13歳未満の子どもや70歳以上の高齢者、身体の不自由な人が自転車を運転しているとき。道路工事や連続した駐車車両などのために車道の左側部分を通行するのが困難な場所を通行する場合や、著しく自動車の通行量が多く、かつ、車道の幅が狭いなどのために、追越しをしようとする自動車などの接触事故の危険性がある場合など、普通自転車の通行の安全を確保するためにやむを得ないと認められるとき。
自転車道があるところでは、道路工事などやむを得ない場合を除き、自転車道を通行しなければなりません。
出典:「1 車道が原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者を優先」(警視庁)
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/bicycle/menu/five_rule/five_rule01.html
つまり以下の場合は「やむを得ない場合」なので、
無理して車道を走らないで大丈夫です↓
- 自動車がたくさん走っている(ぶつかりそうで怖く感じる)
- 車道が狭い(車にあたってしまうような感覚・印象を持ってしまう)
- 1.2の時やそれ以外でも車とぶつかってしまいそう、と感じる
- 自分が自転車で走ることで、車側が危険になる可能性ある時
上記は、「原則、自転車は車道」だよ~~、
の「原則」があてはまらないときです。
つまり、自転車が車道を通らず、歩道を使って良い時。
これを知らないがために、良かれと思って「絶対に車道で走らなくちゃ!!!」って真面目に車道を自転車で走っていたつもりが
実は超~~危険で、「全然車道じゃなくて良い!むしろ歩道をゆっくり走行してください~」なパターンも多々あったりして。
せっかく頑張って車道走ってたのに、実はそんなに頑張らなくても良かった、、、なんてちょっと悲しいですよね。
悪気は全然なくて、ただ「知らなかった~!」ってだけで
身の危険を感じながら、怖さを我慢して車道で走行している自転車パーソンが一定数いるのが悲しい事実。
- お子さんを後ろに乗せて、交通量の多い車道を走っていたり
- 車道が狭いのに、車とすれ違いがスレスレなところを怯えながら自転車のってたり
- 天候的に視界が悪くてどうしてもフラフラしちゃいながら、頑張って車道走ってたり
- 路駐の車が多くて、迂回しながらの試行錯誤で車道を走らないといけなかったり
怖いですよね、車道走るの。
こんなのあるある、むしろ毎回どこの道通っても全部こんな感じだよ!って感じる人もいるかも?!
上記のような
- 車が多い
- 道が狭い
- 自分がまっすぐ走れない
- 車とぶるかもしれない
といった「自分にとっても車を運転する側にとっても危険かも!」と感じる状況の時は、
無理せず車道を通るのはあきらめましょう!!!
自転車に乗ってる自分も怖いですし、
車の運転手さまにも怖がられる。。。
③車道を通るのに、
身の危険を感じる時(自分で自転車のコントロール効かないかもな時)は歩道使ってOK!
車通りの少ない道で安全に車道を走る
ここまでで、
危険な状況では自転車で車道は走らない、
歩道を自転車で走るときは「歩くスピード」でゆっくり走行する。
ことをお伝えしてきました。
とはいえ、自転車に乗るからには、ある程度のスピードを出して移動したいと思いますよね。
安全に、自転車に乗って移動するには「車通りの少ない道」を選んであげるのも一つの手です。
少し遠回りかも?
ショートカットで進みたいよ!
って感じるかもしれませんが、「歩くスピードで移動する」のに比べれば、早く走行できるかもしれません。
いつも通る道で、交通量の少ない道、車とすれ違う時に危険を感じないような安全なルートを探してみるのが良いかも。
最近引っ越してきて、土地勘がない、あまり周辺の道に詳しくない、って方は、アプリなどで交通量を調べてみるのもおすすめ。
『自転車NAVITIME』
ルート検索時に、車通りの多い道を回避可能に
~設定をオンにすると、車通りの多い道を回避したルートを検索でき、より安心・安全な走行をサポートします!~株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)の自転車専用ナビゲーションアプリ『自転車NAVITIME』の推奨ルートにて、2021年4月9日(金)より、車通りの多い道を回避したルート検索が可能になります。設定画面で「車通りの多い道回避」をオンにすることで、推奨ルート検索時に本機能が適用されたルートが検索されます。本機能は、有料会員(プレミアムコース、プレミアムプラスコース)の方がご利用になれます。
NAVITIME HP:https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/202104/09_5346.html
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おすすめ自転車グッズで簡単に安全対策
自分でいくら気を付けてみても、車との接触は怖いもの。
安全に自転車を走行するための策として活用してみたいのが、様々な自転車グッズ。
自転車備え付けのリフレクター(後方についている赤い反射板)等、
既にある装備も大切ですが、時に不十分なことも、、、。
「私ここで走ってるよ!!!」
と前方&後方へアピールしながら、自転車に乗ることもがとても重要です。
暗くなった際の、夜の自転車走行はもちろん、
雨や曇りの日は、自転車側だけでなく
車を運転している側からの視界もとても悪く、完全にクリアな状態で全てが見通せているわけではありません。
そんな状態での危険に備えるためにも、
今一度ご自身の自転車装備の確認を是非してみて下さい。
↓赤く光る自転車用の高性能テールランプ(リアライト)
テールランプとは、おもに後方を走行している車に存在を知らせるためのアイテムです。
ハイビームライト(ソーラー充電)↓
簡単に手軽なコンパクトなタイプ↓
ペダルが重くならないから、気軽にライトをつけられる!
ヒヤッとした時、怖いその瞬間の備え・お守りに
自転車用のドラレコ↓
まとめ
いかがでしたか。
改めて、令和の自転車ルールを確認↓
- 自転車で歩道を爆走するのはNG!
- 自転車で(やむを得ない場合に)歩道を走るなら、フラフラしないギリ乗れる遅さ・人が歩くくらいのスピードがマスト!
- 車道を通るのに、
身の危険を感じる時(自分で自転車のコントロール効かないかもな時)は歩道使ってOK!
- 自動車がたくさん走っている
- 車道が狭い
- 1.2の時やそれ以外でも車とぶつかってしまいそう、と感じる
- 自分が自転車で走ることで、車側が危険になる可能性ある時
以下のような車道が目の前に立ちはだかったような場合は、無理して車道を通らない!と胸に刻むのが大事。↓
- 車が多い
- 道が狭い
- 自分が(自転車で)まっすぐ走れない
- 車とぶるかもしれない(と自分が感じる)
毎朝、命がけで通勤・通学では自転車で車道走ってます!
子供を二人自転車位乗せて、車に怯えながら車道なんとか走行してます、、、
なんて方は、明日から、車道を走る時は
車の少ない道をなるべく選んで安全に走行する。
そんな道、近所にないよ、
って方は
歩道を徐行(「歩くスピード」でゆっくり走行)する。
何より自分の命が大事、安全一番で、自転車の走行を楽しめたらよいですね!
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