朝しっかりアイロンやドライヤーでセットしても
自転車のヘルメットで全て無になる、、、
それ、実はスタイリングがまちがってるかも!?
寝癖直しのために、髪を濡らしてドライヤーかけて、、、
ウェットな髪の状態でヘルメット被る。。。なんて心当たりありませんか?
もしかしてわざわざ「ヘルメットの形がつきやすい状態」を作り出してるかも!
何それ怖いっ!!!
人それぞれ髪質が異なるので、「同じスタイリング剤・同じセット」をしていても
髪が潰れる人と潰れない人に分かれます。
そう、自分にあったセット方法を見つけることが大事です。
そこで今回は「ヘルメットを被ってもふんわりヘア」を目指し、
便利グッズやスタイリング方法を紹介します。
自分に合ったメソッドが見つかれば、ヘルメットを脱いでもボリューム感あるヘアスタイルで過ごせますよ!!!
自転車で髪型が崩れる男性は【ヘルメット後に直す前提のセットを】
ヘルメット被った頭は、基本的に「髪型が崩れます」。
だれでも。
1度は髪が潰れる、ことをまず受け入れることが大事です。
その上でポイントは、「1度ヘルメットで崩れた髪型をセットする」ことです。
ヘルメットでぺたんこになった髪型を、ボリュームが出るように直してあげる。
髪をセットし直す前提で、ヘルメットを被る。
この考え方が、自転車に乗ってヘルメットを被っても1日ふんわりヘアで過ごすための秘訣です。
いつも通りワックスで髪をセットして、スプレーで固定させる、ヘルメットを被る、だとほとんどの方が「ぺったんこヘア」になってしまいます。(←このやり方でも髪質的にOKなタイプもあり)
むしろ、ワックスで「ヘルメット」の形に跡がつき、スプレーで固定させたことで、「セットしなおせない」という悪循環の始まりだったり。。。
じゃあどうすれば良いのか?
基本の考え方・ステップはコレ↓
これがベースになる考え方です。
仕込みがしっかりできたら、ヘルメット脱いだ後に軽くワックスやミストで整えて崩れを直すことができます。
中には
髪質的に、剛毛で太いタイプの方はトップが潰れにくいので、手ぐしでOK
だったり
髪がへたりにくいタイプの方は、いつもよりハードに髪をセットするとそもそもぺたんこにならない!
なんてケースもあります。
この記事がおすすめな方
- 髪が潰れやすい男性
- ヘルメットを脱いだ時、トップのボリュームを出したい方
- 髪が細い・猫っ気で、ヘルメットを被るといくら髪を整えてもボリュームがでない方
同じ「ヘルメットを被った状態の髪」といっても、
髪質やヘルメットと頭の密着具合、ヘルメットを被ってる時間によって崩れ具合も異なります。
そのため、同じスタイリング剤使ってても、
同じ髪型にしていても、
同じヘルメットを使ったにしても
髪質・環境によって、出来上がったヘアスタイルは人それぞれ。
髪が柔らかいから無理だ!
髪が痛んでて細いから1度ぺたんこになるとボリュームでない!
などなど、人それぞれ毛質によりますが
方法、やり方さえ分かれば必ずヘルメットを被っても髪のボリュームアップは可能です。
ヘルメットを被った後の髪を作るために必要なのは、
- 髪をセットするための最大限の努力と意識
- 便利グッズ活用
- 朝、髪のセットに時間をどれくらいかけられるか
便利グッズの力を借りるか、
たっぷり時間をかけるか、
どれだけ髪の毛にモチベーションを高められるか、、、
若干精神論入りましたが、とにかく手をかけてあげれば、その分必ずふんわりヘアは作れます。
この記事にある方法を自分の毛質や自転車に乗る環境、経済面的にうまくチョイスして、取り入れることで、ヘルメットを被っても潰れた髪で1日を過ごすことなく、ふんわりヘアを手に入れられますよ。
記事の最後には、もはや強制的に髪をボリュームアップさせる必殺グッズも紹介。
自分に合った方法を見つけてみて下さい!
早速一つずつ見ていきましょう。
スカルプD スタイリングシリーズ (参考価格)
スカルプD ボリュームアップファイバー ¥3,240
スカルプD ファイバーキープミスト ¥1,568
スカルプD ブラックカバースプレー ¥2,226
男性におすすめ 自転車のヘルメットで髪型が潰れないための基本工程
ヘルメットを被る前に 【しっかり乾かす】
自然乾燥だったり、根元を立ち上げる・髪の向きを意識して乾かすことが意識できていないと、ボリュームを出しずらくなってしまいます。
髪の毛の洗い方、乾かし方にもポイントあり。
ボリュームを出す髪の乾かし方、温風・冷風の使い分け、ステップを踏むことで、ヘルメットによるぺたんこ髪を防ぐことができます。
関連記事↓
【保存版】ヘルメットで跡がつかない髪の毛の乾かし方全手順【対策あり】
ヘルメットを被る前に 【分け目を変える】
ヘルメットを被る前に髪の分け目を変えてあげる。
ヘルメットの圧を逆手に取り、髪にボリュームが出るように癖づけさせます。
右の分け目の人は、左に。左分け目の人は右に。
ヘルメットを脱いだ時、元の分け目に戻すと、ボリュームが出ます。
ヘルメットを被る前に 【髪を固める】(剛毛・太めの髪質向き)
ヘルメットを被る前に、ハードめにセットしてうまくいきやすいのは「剛毛・太めの髪質」の方。
いつものワックスより固めを意識、髪をガッチリと固定してしまいます。
※髪の毛が柔らかい・細い方は、後から紹介する方法を参考にしてください
調湿成分の入った湿気に強いスプレーで固めてあげれば、ヘルメット内の蒸れ対策になりますよ。
ヘルメット内の蒸れを防ぐ 【髪への水分を吸収防ぐ】
自転車に乗ってる間、ヘルメットを被る時間、蒸れた分だけ「髪へ水分が吸収」され続け、髪型が崩れます。
ヘルメット内の蒸れを防ぐことが、髪を潰れさせない対策となります。
以下のグッズは「ヘルメットの蒸れ」を防ぐためのもの。
うまく活用して、できるだけヘルメット内が「さらさら」な状態を目指すことが大事です。
ヘルメット内の蒸れを防ぐグッズ ①エアーヘッド ②汗取りシート
ヘルメットの中に入れるパッドによりヘルメットと頭に隙間を作り、汗による湿気を防ぎ、髪がぺちゃんこになることを防ぎます。
エアーヘッド・汗取りシートでヘルメット内の湿度を下げる↓
ヘルメット内の蒸れを防ぐグッズ ③換気できるヘルメット
通気性のあるタイプのヘルメットを選べば、ヘルメット内部が換気されることで蒸れを防ぎます。
換気できるヘルメット↓
UVEX【ウベックス】ヨーロッパ最大級アイウェア&ヘルメットブランド
ヘルメット内の蒸れを防ぐグッズ ④ヘッドバンド
前髪がある人は、物理的に、おでこと前髪を話してしまう方法も有効。
ヘッドバンド↓
関連記事↓
【解決】ヘルメットでうねる前髪のふんわり方法【必殺7選・やり方】
ヘルメットを脱いだ後 【瞬時に蒸れを取る】
頭皮が蒸れた状態が長く続けば続くほど、髪は乱れやすくなります。
蒸れてベタベタした状態の時間をなるべく短くする、
ヘルメットを脱いだらなるべく早く、蒸れから解放してあげたいところ。
ドライシャンプーを使えば、瞬時に頭皮の蒸れを改善できます。
ヘルメットを脱いだ後 【ミストでお直し】
寝癖直しスプレーなどのミストを携帯用に持ち運びます。
普通の水道水よりも髪に浸透しやすいミストを、携帯用に小さなスプレーボトルに入れて、持ち運ぶのがおすすめです。
ヘルメットを脱いだ時、ぺったんこな髪の毛、根本等にかけて、手ぐしでわしゃわしゃと空気を入れます。
ヘルメットを脱いだ後 【コードレス家電を使う】
ミストを吹きかけて、手ぐしだけでは、修正できません!
て方へおすすめなのが、USBや充電式のアイロンなどのアイテム。
コードレスで使えるので、潰れた髪の毛のお直しを根元からしっかりできます。
アイロンは難しい!って方も、「ブラシ型のアイテム」を選べば簡単に初心者でも使えます。
【関連記事】
【救世主!】ヘルメットで髪の毛が潰れない!神アイテム【全部紹介】
↑自転車に乗るときにヘルメットを被る方が、「ヘルメットを脱いでから髪の毛のお直しをするため」の視点でどんなアイテムを選ぶとぺしゃんこ髪を直せるのか!を解説
ヘルメットで潰れないために 【パーマをかける】
ヘルメットを脱いだ後、アイロンで髪を伸ばす時間なんてない、、、
髪のボリュームを簡単に復活させたい!
そんな方は、トップにパーマをかけてあげるのが便利!
手ぐし&簡単な手直しでふんわり扱いやすくなりますよ。
ヘルメットで髪型が潰れないための基本工程 それでもぺたんこ頭な人は?
以上が、ヘルメットを被る際、髪の毛をセットするにあたって活用できる基本の工程となります。
髪を乾かす、ヘルメットの蒸れを防ぐ、ヘルメットを脱いだらミストなどで整える、です。
ここからは、パーマをあてる手間&お金を省きたい、髪質的にパーマをおかけると髪終わる、、、だったり、
アイロンやスタイリングをする以前に、壊滅的にぺたんこになっちゃうんです、、、、
て方向けです。
特に髪が細い、ハリ・コシがないタイプの方がどうしてもヘルメットでボリュームがなくなってぺたんこになってしまいます。
そんな方は、以下の方法を実践すれば、ふんわりさせられますよ!
ヘルメットで髪型が潰れないための新提案! 【猫っ気・くせ毛の人はオイルでセット】
ヘルメット前のセット ワックスは厳禁だった?
朝のセットにヘアワックスを使っている男性は多いですよね。
その際、ワックスとヘルメットの相性を考えなければいけません。
実はヘルメット前につけるワックスによっては
逆にヘルメットの跡がつきやすい状態を作り出している可能性があります。
ヘルメットで髪の毛が潰れる大きな理由はヘルメット内が「蒸れる」ことです。
汗や水分を髪の毛が吸収し、ぺちゃんこな髪が作られる。
このヘルメット内の蒸れを防ぎ湿度を下げることがぺちゃんこ髪防止になります。
関連記事↓
【結論】蒸れを防げば髪の毛のぺちゃんこは回避できる【対策7つ有】
ヘルメット前の土台作り術! 脱いだ後のお直し前提にオイルを仕込む!
ヘルメット内の髪を湿気から守り、お直ししやすくするのがオイル
ポイントは、ヘルメット前は水分をふくませず、癖がつきにくい髪の毛を作ること。
蒸れは大敵。
癖づきやすいワックスも大敵。
水分量を多く含んだワックス類も場合によっては大敵です。
じゃぁ、どうすれば良い?
ヘルメット前にセットをしない&オイルで髪の土台を作ります。
ヘルメット前の仕込みって何?ヘアオイルなんて使ったことないよ!
なんて方は男性に多いかと思います。
髪を洗った後のケアに「オイル」を使うこともあるのですが
今回紹介する使い方は「スタイリング剤」としてオイルを使う、です。
ヘルメットを脱いだ後、何もつけないのに比べて髪が動かしやすくなり、そこからいつものワックスで最終セット。
ちなみに、オイルのセット力はゼロです。
えーセット出来ないのー、セットする意味ないじゃん。。。
はい、セット出来ない方が良いんです。
だってこれからヘルメットを、かぶるから。
癖や動きを形づけるパワーのあるスタイリング剤をしっかりつけると
簡単に髪全体の毛流れや毛先に動きが出ますよね?
そう、簡単にキノコ頭が完成されるステップです。
ハードタイプのワックス&スプレーでガチガチに固める、を維持できるパワーがあるのは「毛質が硬いタイプ」。
そこにヘルメットの圧が加わった時に、髪が細い人・軟毛、猫っ気の方、ダメージなどで傷んでる方は、髪の毛がどうしても根元から寝てしまい、セットが崩れてしまいます。
ヘルメット前いくら根元を立ち上げ、固定させようとしても、髪質的に難しい、というパターン。
ハードタイプのスタイリング剤はヘルメットを被ったときにつく崩れやはねを更にパワーアップさせてくれちゃいます。
だからあえて、キープ力のないオイルをつけてあげる。
オイルをつける目的は大きく2つ。
- ヘルメットを被っているときに、変な跡をつけない
⇒髪が蒸れたときに水分を吸って脹らむことをオイルでコーティング出来る - ヘルメットを脱いだ時の「髪のセット」をしやすくする
⇒ハードなワックスやスプレー等の修正出来ない!な事態には陥らない
このふた2つを達成するための工程を、ここからの記事では解説していきます。
もしオイルがすぐ用意できない、ワックスしかない、のであれば使うのはソフトなタイプ。
ツヤが出るけど、癖つける力はないよ、的な仕様のスタイリング剤がベターです。
関連記事↓
【必見】ヘルメットで髪型が崩れない方法【2ステップ解説】
ヘルメットを被る前の「仕込み」とヘルメットを脱いでからの「手直し」を解説
以下から、具体的なオイルセットのやり方、オイルについて詳しく解説していきます。
ヘルメット前 オイルのセット方法
つける量は1滴が目安⇒毛先からつける
髪が短い方、特に男性はオイルの量を間違うと髪がべたつき、ヘルメットを脱いだ後「ぺったんこ」になってしまうので注意が必要です。
男性がヘアオイルをつける目安は、半滴〜1滴程度です。
手のひらにオイルをたらし、よくなじませてから、「毛先から中間にかけて」つけます。
手でとかすように、つけた後、もみ込んでください。
あくまで、ヘルメット内の湿気に対して髪をコーティングすることが目的。
たくさんつけてセットしよう!なスタンスではないので、さらっとつけとけばOKです。
通常のお出かけ、ヘルメットを被らない場合は、オイルの後、いつも通りワックスなどでセットしてOKです。
ヘルメット前につける オイルの選び方
重めのオイルは通常の髪のセットなら長持ちするので良いのですが、ヘルメットを被ると髪の毛がおもくなりへたるので×。
ボリュームを抑えたい人が「重めのオイル」で広がりを抑えたりもできますし、半日~1日オイル感をキープすることも可能。
ですが、あくまで今回は、「ヘルメットを被っている間」の話。
タイプ・髪の悩みによって使い方様々なオイルですが、今回はヘルメットを被る前に最適なオイルの選び方を紹介。
ポイントは「軽め」のオイルを選ぶこと。
セット力は弱いですが、元々セット目的じゃないのでOK、「サラサラな仕上がり」になるオイルがベスト。
くせ毛の人にもオイルがおすすめ
髪が細い人、ヘルメットでペタンこになりやすい柔らかい髪の人だけでなく、
くせ毛の人にこそオイルセットがおすすめで、梅雨など湿気の時期等、普段使いのいつものワックス使用前に使ってあげるとまとまりやすくなります。
くせ毛の方は、ヘルメット内の湿気が大敵。
髪が水分を吸収して崩れやすいので、しっかりコーティングしてあげます。
ヘアオイルがくせ毛におすすめな理由は、クセ毛を抑えられるからです。
油分と水分量のバランスが偏ってしまうところを、ヘアオイルを使用することで水分量を一定に保つ効果によりまとまりやすくなります。
ヘルメットを脱ぐと、くせ毛のせいで、うねり・ボサボサになり、セット出来ない、という方。
まとまりよくしてくれるオイルがくせ毛と相性ピカイチです。
男性にお勧めオイル:モロッコオイル
モロッカンオイルの「トリートメント ライト」は付け心地が軽く色味も薄いので、ベタッとしません。
髪のうねりが気になる方におすすめです。くせ毛の方、剛毛の方にオススメ。まとまりとツヤのある髪に仕上げてくれます。男性なら毎日使っても、半年程度持ちますよ。
男性にお勧めオイル:N. ポリッシュオイル
髪が細い人、猫っ気、軟毛の方にオススメ。美容院で使用されることの多い、SNSで人気なオイル。
最新の冷蔵庫やルンバ、ドラム式洗濯機、、、出費ははたくさん
ボーナスが自由に使える方法がある?
絶対ボリュームが出る?! 髪の毛ぺたんこ悩みの男性にお勧めアイテム
落ちにくいけど効き目抜群なボリュームアップを叶える秘儀
ここまでに紹介した、髪をしっかり乾かす、ヘルメット内の蒸れを防ぐ、の考え方は共通。
どうにもこうにもヘルメットで髪が潰れるんだ!!!
手っ取り早くボリューム出したいんだ!!!
事前のスタイリングとして、オイル以外のアイテムを紹介します。
ヘルメットを被ることで、1度髪は潰れます、必ず。
髪が潰れる前提の話を繰り返しますが、「潰れた後、手直しが出来るレベルに持っていく」がキモ。
猫っ毛の方は、髪が柔らかく、そもそもヘルメット関係なしに、髪が寝てしまってふんわりするのが難しかったりします。
通常の状態で、ぺたんこになりやすく、トップのボリュームが出ずらい。
重めのワックスをつけると、ワックスの重みでへたってしまったり。
そんな軟毛の方が「油分多め」なセット剤(クリームやファイバータイプのワックス)や水分多めのセット剤は不向き。
そして、これまでにお勧めしてきた「オイルセット」ですが、この軽めのオイルにも重さが髪的に耐えられない!、という方がいらっしゃるのも事実。
そんな方に最終兵器として紹介する以下の3点は、おそらく確実にヘルメット後のぺたんこな髪の毛をボリューム感出してくれます。
がしかし、デメリットとしては、「落ちにくい」こと。「ぱさつきやすい」こと。
それでも良いんだ!なんとかトップの潰れをどうにかしたい!!って方にうってつけです。
ヘルメット用メンズの髪型に 【最終兵器①クレイワックス】
髪の細い方には、マットタイプのワックス(クレイワックス)がおススメです。
他のワックスに比べると、「伸びが悪い」「落ちにくい」「匂いが嫌い」などがデメリットですが、
とにかくぺたんこ髪をどうにかしたいんだ!って方は試してみると良いかもしれません。
ヘルメットを脱いだ後、髪のセットに時間がかけられない、一定の髪型を維持させたい、って方は、、
「固める」タイプではないので、「後からのお直しが利く」ので、おすすめ。
ヘルメットを被る人のお勧めな使い方
⇒いつもの朝のスタイリングにクレイワックスを使用、セット後ヘルメットをかぶる。
ヘルメットを脱いだら、手ぐしやミスト等でてなおし。
パサつきが気になったらオイルやワックスで整えてあげる。
ヘルメットを脱いだ後、何度でも手ぐしで直せます↓
湿気対策も◎↓
ヘルメット用メンズの髪型に 【最終兵器②パウダーワックス】
パウダーワックス⇒粉状のヘアワックス。油で固めるクリームタイプのワックスとは異なり、樹脂の成分で髪を固めます。
毛が細くて立ち上がりにくい方や、べたつきやすいという方にとてもオススメです。
(軟毛や猫っ毛、髪が細い、柔らかい毛の方)
これも「落しずらい」「パサつく」などデメリットはありますが、「ボリューム感ほしい!!」という方にお勧め。
使い方↓
ヘルメットを取った後、トップなどボリュームの欲しい所に、少しずつ出す⇒パウダーを出した場所をもみほぐす。
↓使い方に少しコツは必要。美容室の専売品。
↓調湿成分で、蒸れによる湿気を防げます。
ヘルメット用メンズの髪型に 【最終兵器③ヘアリキッド】
上記のクレイワックスやパウダーワックスだと、ボリュームは確かに出るけど、髪へのダメージが気になる。。。
って方はヘアリキッドがおすすめ。
ヘアリキッド⇒ヘアワックスよりもソフトに仕上がるスタイリング剤。
(ヘアトニックは頭皮に使う別物)
男性がヘアオイル?新しいね!!
とは真逆をいく、大定番な昔からある男性のためのスタイリング剤がヘアリキッド。
軽いタイプなら、自然なボリュームもつけられます。
ハードなスタイリング剤は髪に負担かかりそうだし、軽めのオイルでもべたついてしまう、自分の髪質だとぺたんこになってしまう、、、って方にデイリーで取り入れやすいです。
資生堂 ヘアリキッド
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「蒸れ」をいかにふせぐか、湿度をあげずにいられるか
- ヘルメット前に仕込む
- ヘルメット後、セットし直す
ヘルメットで髪が潰れるのは、湿気で髪が水分を含むから。
髪はこの水分によって、セットされた髪型をリセットします。ヘルメットで蒸れると、セットしたアイロンやドライヤーの形が台無しに、、、
普通の髪質、、くらいのレベルだと、オイルだけで、手直しは手ぐしでOkな人もいるかと思いますが、
ヘルメットを被ると、ぺったんこになってしまい、そこからボリュームが出にくい方も多いと思います。
メットを被ってどうせつぶれるから、乾かすの適当でいいや~~
寝癖そのままでいいや~~~
な発想は超NGです!
しっかりと、髪を乾かして根元からくせを取る、スタイリング剤で髪を落ち着かせてまとまり良い状態を作る、が大事です。
ヘルメット内の髪の毛に「余計な癖がない」「うねりがない」「新たな癖・うねりをつけさせない」を徹底しないと、ヘルメットを脱いだ時、修正不能な状態になってしまいます。
しっかりとセットをし直したいなら、
ちょっと早起きして、ヘルメット脱いだら帽子を被ってトイレなどへ直行⇒サクッとお直し実行!
ができると理想。でも朝時間ないよ、、ってかたが大半だと思いますので
自分に合ったアイテムを選んで取り入れてみて下さい!!
スカルプD スタイリングシリーズ (参考価格)
スカルプD ハードワックス ¥1,946
透けずにボリュームアップしたい方にオススメ!
スカルプD アレンジワックス ¥1,946
ふんわりとしたボリューム感がほしい方にオススメ!
スカルプD ボリュームキープミスト ¥1,946
自然にボリュームアップしたい方にオススメ!
自転車保険を安くお得に入るための全てを解説↓
【保存版】おすすめ自転車保険の攻略法【超シンプル:たった2つの法則】
自転車保険(個人賠償責任保険)の活用事例まとめ↓
【衝撃】iPhoneもswitchも!壊れた時の弁償・修理代なし【やり方解説】