自転車でヘルメットを被ると髪の毛が潰れてしまう。。。
そんな悩みを一発解決する神アイテムを紹介!
自分の予算・髪質・環境に合ったアイテム選びをしてあげれば
ヘルメットで髪の毛が潰れた状態で1日過ごす、、、なんて生活とはおさらばできます!
自転車のヘルメットと一緒に取り入れて、ふんわりボリュームヘアを完成させましょう。
ヘルメットで髪の毛が潰れないための髪神器は5種類!
自転車走行時にヘルメット着用するヘルメットを脱いだ際、潰れてしまった髪の毛を復活させることができるアイテムがこちらです。
USBや充電式のコードレスで使える上記のアイテムで、潰れた髪の毛のお直しを可能にします。
普段髪の毛のスタイリングで使ったことのない方からすると、
何それ?聞いたことないよっ、ってなアイテムもあるかもしれません。
今回はこちらの5種類の神アイテムたち徹底解説。
通勤や通学で自転車に乗るときにヘルメットを被る方が、「ヘルメットを脱いでから髪の毛のお直しをするため」の視点で
どんなアイテムを選ぶとぺしゃんこ髪を直せるのか!、というテーマでお送りします。
記事の最後には、自転車で被ったヘルメットを脱いだ時にお直しとして最適なアイテムランキング発表!
自分に合ったアイテムを取り入れてあげれば、ふんわりヘアを実現できますよ!
ヘルメットで髪の毛が潰れないための髪神器 【選び方が大事!】
神アイテムを使用するにあったて、まず大事なのが選び方。
USB・充電で使えるドライヤー、ヘアアイロン、コテ(カール用アイロン)、ホットカーラー、ブラシ型アイテム、、、、
それぞれメリット・デメリットあわせて、値段の比較・性能について解説します。
「なりたい髪型・自分の髪質にあわせて、予算と照らし合わせながら選ぶこと」が大切です。
そこで、「自転車移動・ヘルメット脱いだ後」に使うにあたっての以下に着目して選ぶポイントを解説します。
しっかりアイテムごとの特徴を理解したうえで、髪のお手入れに加えれば
自転車でヘルメットを被った後、絶対ふんわり髪になれる「勝ち確定」アイテムたちです。
これさえあれば、ヘルメット後もふんわりヘアで1日を過ごせますよ!
ではどうぞ。
ヘルメットで髪の毛が潰れないための髪神器 【アイテム選び方】
どのアイテムを選べばよいのか?
その前に、持ち運びに使える5種類のアイテムたちを簡単に紹介。
USB・充電・コードレスタイプの以下アイテムをこの記事では解説していきます。
以下から、「△~◎」でアイテムごとの評価を確認!
ヘルメットで髪の毛が潰れない 【持ち運びやすさ】で選ぶ
◎ホットカーラー
〇ブラシ型アイロン
〇ヘアアイロン
〇コテ(カール用アイロン)
△ドライヤー
◎ホットカーラー
手のひらサイズで収まるの&軽いのでダントツの1位。
〇ブラシドライヤー//ブラシ型アイロン
〇ヘアアイロン
〇コテ(カール用アイロン)
軽量に特化したアイテムはだいぶ小さめでコンパクト。
△ドライヤー
コードレスとはいえ、バックに入れて持ち歩くのはかさばるサイズ感。
ヘルメットで髪の毛が潰れない 【ぺちゃんこ髪復活パワー】で選ぶ
◎ドライヤー
〇ヘアアイロン
〇コテ(カール用アイロン)
〇ブラシ型アイロン
△ホットカーラー
髪型を1から綺麗にヘアスタイルを作りたい!って方は、ドライヤー向き。
根元の立ち上げからスタイリング可能です。
まっすぐな髪にカールをつけたい、もともと癖はない、などの髪質の方なら、「カーラーでカールさせる」だけなので、ホットカーラーでも対応OK。
ヘルメットで髪の毛が潰れない 【簡単さ】で選ぶ
◎ブラシ型アイロン
〇ホットカーラー
〇ドライヤー
△ヘアアイロン
△コテ(カール用アイロン)
ヘルメット脱いだ後、じっくりヘアセットなんかする時間ないよ!って方は、「ブラシで髪とかしてます」風なスタンスで使える、ブラシ型アイロンでスマートにお直し完了。
めんどくさがりなんです、って方にもおすすめ。
アイロンやコテなど使い方分からない!、なんて方でも「とかすだけ」なので初心者に優しめです。
アイロンやコテは今まで使ったことがない!という方には、少しセットに練習が必要かも、なので△。
ヘルメットで髪の毛が潰れない 【早さ・効率】で選ぶ
◎ドライヤー
〇ホットカーラー
△ブラシ型アイロン
△ヘアアイロン
△コテ(カール用アイロン)
すぐ温風が出るドライヤーは◎。
ホットカーラーは比較的数分で温まるので〇。
アイロン系アイテムは温めに時間が必要なので△。
ヘルメットで髪の毛が潰れない 【手軽さ】で選ぶ
◎ホットカーラー
◎ブラシ型アイロン
〇ヘアアイロン
〇コテ(カール用アイロン)
△ドライヤー
両手をしっかり使って、時間をかけてスタイリングするドライヤーは△。
髪にくるっと巻いて、1分程度放置、終わり、なホットカーラーは◎。
ヘルメットで髪の毛が潰れない 【髪へのダメージの小ささ】で選ぶ
◎ホットカーラー
◎ドライヤー
〇ブラシ型アイロン
△ヘアアイロン
△コテ(カール用アイロン)
アイロンは熱によるダメージが大きめで△。
ブラシ型アイロンは、ヘアアイロン、コテより髪が傷みにくいです。
ヘルメットで髪の毛が潰れない 【コスパ】で選ぶ
◎ホットカーラー
〇ブラシ型アイロン
△ヘアアイロン
△コテ(カール用アイロン)
△ドライヤー
とにかく安く選びたい!ひとまず取り入れてみたい!といった方にはホットカーラーがおすすめ。
1000円~2000円程度で購入できます。
ホットカーラー以外のアイテムは、相場は安いもので3000円前後~ありますが、あくまで「部分的なお直し」としてのパワー感と思っておいた方が良いかも。
自宅で使うアイロン・ドライヤーと同じ金額で同じ使用感求めちゃうと、期待外れになってしまう可能性ありです。
※後から紹介する「髪質による選び方」を参考に、自分の髪質・髪の修正にはどのくらいのパワーが必要なのかを見極めてみてください。
ヘルメットで髪の毛が潰れないための髪神器 【機能で選ぶ】
アイテムを選ぶにあたって、全ての機能がマックスについたアイテムだと高額になりがち。
必要な機能を見極めて、選んでみてください。
機能の優先度
「自転車移動・ヘルメット脱いだ後」使うための視点から、重要度を★5つで評価しています。
自転車で持ち運ぶので、「コンパクト」なことは重要。
ただでさえヘルメットが荷物になるのに、さらに荷物増えることは避けたいですよね。
髪の毛を癖づける、ボリュームを出すうえで、「高い温度」が出ることは重要です。
高い温度で熱を加えることで、しっかりと髪の毛をお直しすることができます。
なお、充電式タイプのドライヤーには冷風モードしかついてないものもあるので、「温風付き」であることを確認してください。
ドライヤーの場合、温度と同じくらい「風量」が重要。
コードがあるドライヤーに比べるとどうしても風量は落ちてしまう傾向。
しかし、風量の強いタイプもあります。
仕事前や学校前にパパっと素早く乾かしたいなら、風量強めで即乾くパワーがあると全然使い勝手が違います。
アイテムによって、マイナスイオンが出るようなドライヤーだったり、アイロンの素材が髪にダメージを与えにくかったりします。
熱で髪が痛むのを防ぐので、あるに越したことはない機能ではありますが、「朝のお直し用」と考えるとマスト機能ではないので重要度は少し低め。
ヘアケア剤をあわせて使用することで、髪を熱から守り、ダメージを防ぐことができますよ。
重要度★★★⇒【複数アイテム併用型】
ストレート&カール両方できるアイロン等もあり。
アタッチメント同様、様々な使い方を楽しみたい!って方におすすめなタイプ!
1つだけでなく、2つ以上のアイテムを使いたい人は荷物も増えてしまいます。
複数用途で使えるアイテムはそんな方にピッタリです。
充電式のアイテムは、10分のみ、15分程度、等の時間があらかじめ決まっています。
自分の髪の長さ、髪質に合わせて確認してみてください。
自転車に乗った後のお直しとしての想定では、長時間の使用は考えずらいので重要度は低め。
「丁寧にスタイリングしたい」「夕方、仕事終わり・学校終わりにヘアセットにも使いたい」なら長めの時間を選ぶことも大事ですね。
朝、ヘルメットを脱いだ時だけ使うのであれば、「1日に何度も使う」わけではないので、重要度は低め。
先に紹介した「連続して使用できる時間」にもつながりますが、
長い時間スタイリングに時間をかけたい方は、ポータブル向け製品の「連続使用時間」では足りない可能性も。
そんな時は、スタイリングで使用⇒充電⇒スタイリングで使用、
と充電をしながら使うことも想定して、「短い時間で充電できるもの」を選ぶと良いかも。
化粧を直してる間にちょっと充電して、もう一度使いたい!なんて方には重要度高めです。
ヘルメットを脱いだタイミングだけ使うのであれば、そこまで気にしなくて良いので重要度は低め。
連続使用可能時間・充電にかかる時間も加味して、「髪の毛のセット・お直しに時間をかけたい」けど、外出先で家庭用のコンセントは使えない!方はUSBタイプがマストかも。
万が一充電を忘れた!なんて時も、USBタイプならモバイルバッテリーやパソコンで充電できるので安心です。
重要度★⇒【アタッチメント付き】
ストレート用やパーマ用、頭皮ケアなどが付属のアタッチメントで利用可能です。今回お直しのためだけを考えると重要度は低め。
コスパ的に、ヘルメットのためだけに買うのはもったいない、他にも使い道があるなら買いたい!、など使用用途を増やしたい方は、良いかも!
重要度★⇒【海外向け電圧タイプ】
アイテムによって、「旅行用」として持ち歩くための、海外のコンセントで使えるタイプもあります。
通勤後、通学の後に使うのであれば不要な機能。
ただ、海外旅行によく行くので、あわせて使いたい!という方にはおすすめです。
上記の「重要ポイント」と、値段を照らし合わせて選んでみてください。
「自転車を降りて、ヘルメットを脱いだ後のヘアセット」で使うのであれば
温度の高さ・コンパクト感の2点が最重要。
それ以外のポイントとしては、
自転車を降りてから使うだけでなく、以下のような環境でも使えるので、自分の生活に合わせて考えてみて下さい。
- 「家でテレビを見ながら、洗面所以外でも使いたい」
- 「家族とシェアして自宅で使いたい」
- 「キャンプで使いたい」
- 「ジムで使いたい」
- 「海に行ったとき、髪を乾かしたい」
- 「お泊まりの時に使う」
- 「飲み会の前に、ヘアセットで使いたい」
- 「梅雨の時期に普段のヘアセットに合わせて使いたい」
- 「災害など、電気が使えなくなった時に備えて持っておきたい」
ヘルメットで髪の毛が潰れないための髪神器 【髪質で選ぶ】
ここまで、アイテムごとの特徴、また使う際に留意しておきたい機能について、解説してきました。
ヘルメットを被った後のお直しアイテムとして着目すべき点は、
高温が出るか、
ストレスなく持ち運びができるか。
その上で、5つのアイテムから選ぶ必要があります。
その際、注意しておくべきところが、自分の髪質に合ったアイテムかどうかです。
髪の毛に癖がある・太めの髪質、、、等など人によって髪の毛の扱いやすさは様々。
ここでは、どんな人がどのアイテムを選ぶと理想のヘアセットができるかを解説します。
髪の毛の癖の強さ・ダメージ具合⇒どれくらい高温パワーが必要かが変わる
癖がない・髪が太すぎない
↑
ケープ&カーラー(数百円)で前髪復活できる可能性高いです。
ここで紹介するアイテムを使わず、「スタイリングのみ」で修正できる可能性があります
(詳しいやり方解説)↓
ヘルメット内での蒸れや湿度の水分でくせ毛が出てくると、
①一度癖をとる⇒②カールをつける、ための作業時間がかかるため
ヘルメットを被った後、潰れた髪の毛を直すためには、以下の2ステップが必要となります。
- 髪の毛についたヘルメットの癖を取る
- 髪の毛ボリュームを出す、カールさせる
もともと「ヘルメットの跡」がつきにくい、「ついたとしてもすぐ直せる」髪質だと、①にかかる時間が短いOR無いので、選ぶアイテムのパワーも弱くて可。
逆に下記にあてはまる人は、この「① 癖を取る」の工程に時間がかかるため、お直しの時間が長くかかり、アイテムによるパワーも強さが求められてきます
- カラーリング、パーマ・縮毛矯正等で髪が痛んでいて癖がつきやすい
- 髪の毛が細い、ボリューム感を作り辛い
- ねこっけで癖ある人
- 髪が痛んでいて、癖がつきやすい人
- 髪の毛が細目で根本が潰れやすい人
- 直毛で癖ある人(1度ついた癖を取るのにパワーが必要)
アイテム、メーカーにもよりますが、大きなパワー感を求める分、値段も比例して高くなる傾向。
人によって、髪質はそれぞれなので、
一概に、「この金額、この使い方なら全人類オッケー」とは言えないところです、、、
じゃあどう選べば良いのか。。。
カラーリング、パーマ・縮毛矯正等で髪が痛んでいる・髪の毛が細い・癖あるなど、自分の髪質でどのくらいの作業時間・アイテムのパワーが必要か、を考える必要があります。
また、人それぞれ自転車を乗るにあたり、
通勤・通学、お出かけする場所…への環境によって、
- ヘルメットを被る時間の長さ
- 汗のかきやすさ
- ヘルメットを脱いでから、リセットのためのケアにかけられる時間がどれくらいか
が異なります。
ヘアセット、お直しの作業に時間がかかるケースか、そうでないのか。
アイテムの温度が低いと、時間も長くかかるため、その時間はとれるのか。
癖がある髪質でなければ、まっすぐな髪を⇒カールさせるだけなので、比較的お直しはしやすい傾向。
また、ボリュームが出やすい髪の毛へコンディションを整えるためには、
トリートメントなどで髪に栄養を与え、髪質をケアして、トップにボリュームを出したり、ハリを出すことで、扱いやすくなります。
ダメージで髪が細くなっていたり、ぺたんこになりやすい髪質を根本から改善していくことも大切にしたいところです。
神アイテムたちの使用前に、スタイリング剤を使ったり、ヘルメットを被る前の髪にある程度スタイリング剤を仕込んでおくことで、セットしやすくなりますよ!
髪の毛を根本から改善・乾かし方とヘアケアでヘルメット跡のつきにくい髪へ↓
自転車でヘルメットを被った髪へ 【お勧めアイテムランキング】
以上を踏まえて、自転車に乗った際、ヘルメットを脱いだ髪の毛のお直しとして
お勧めのアイテムランキング発表!(全て持ち運べる携帯用アイテムです)
- ヒートブラシ
- ホットカーラー
- ストレートアイロン
1位はヒートブラシ
お値段の相場も「ホットカーラー」と「ストレートアイロン」の中間程度、(アイテムにもよりますが)。
初心者への使い勝手も良いところが最大のポイント。
アイロンを使いこなすのは自分にとって難易度が高い、、、やけどが怖い、、
なんて方もヒートブラシなら、髪をとかす感覚で使い始められます。
癖を直すパワー的にもホットカーラー<ヒートブラシ<ストレートアイロン、と中間レベル(アイテムにもよる!)。
ヘルメットを脱いで、パパっとなおす、のには手軽で良いですよ。
第2位はホットカーラー
ダントツのコスパの良さ。手軽に始めたい!って方にお勧め。
自分に向いてるか分からない方へ簡単チェック法↓
①ケープ(キープ系のスプレーなら何でもよい)を前髪にかける
②細めのボトル(化粧水でも何でも)に前髪をまきつける
③30秒~程度待つ
④ボトルに巻き付けた前髪を整える
このステップでふわっとする、跡がつく方は適性ありです。
(結構きれいに巻けた!って方は、シンプルにカーラーだけで良いかも)
第3位はストレートアイロン
ホットカーラーと比較して、「髪質的にしっかりと癖づけたい」方にはこっちがおすすめ。
ヒートブラシと比べても、癖を直す・カールをつける力は
仮に同価格の2アイテムを並べてみても強い傾向。
(その代わり、熱をダイレクトにあてるので傷みやすさはあり)。
また、ストレートアイロンでスタイリングするには、ちょっとコツが必要。
慣れればかなりかなり便利アイテム。
もし使いこなせるようになれば、髪型を自在に操ることができますよ!
3つの中で、一番金額の相場が高いこともあり、3位にしてます。
コツをつかめば、ストレートアイロンで「カール」も「ストレート」もできるので、カールアイロンより上位です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
充電式で持ち歩くことができるアイテムは、ヘルメットを脱いだ髪の毛のお直し用としてはもちろん、
様々な場面で活躍できる便利グッズだったりします。
USBで使用できるタイプが多くあり、使い方や機能・自分の髪質にあわせたチョイスで、
日頃のお手入れに加えてみてはいかがでしょうか。
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