毎日通学・通勤で自転車に乗るためヘルメットを被らないといけないから髪型が崩れる、、、
今日は大切なデート!なんて時も自転車に乗るとヘルメットのせいで髪型が台無しに、、、
せっかく朝、お出かけ前に、自宅で髪型をセットしても、ヘルメットのせいで髪型が完全に終わってしまう。。。
そんな心の叫びも虚しく、自転車でのヘルメットは努力義務とはいえ、おそらく今後取り締まりも強化されそうな雰囲気満載、、
有無を言わさず自転車乗るときは絶対ヘルメットを被りなさい!
なんて急に言われても、自転車に乗らないわけにはいかないし、でも髪型がぺちゃんこは嫌だ!
前髪命!な女子も、トップがぺちゃんこで1日やる気出ません!なメンズも必見!
ヘルメット後の髪型ぺたんこ悩みを解決する対策を一挙公開!
髪型がヘルメットでぺちゃんこにならないための秘訣さえ分かれば、誰でも簡単にボリュームアップ可能です。
自分にあった方法を見つけたらふんわりサラサラヘアを実現できますよ!
ヘルメットの髪型対策 5つのメソッド
本記事で公開するのはヘルメットで髪型をふんわりさせるための5つのメソッドです↓
以上5つのメソッドを攻略できれば、もう自転車を乗る時、ヘルメットを恐れる必要なし!
早速1つずつ解説していきます↓
ヘルメットの髪型対策 【①前髪をうねらせない】
ヘルメットを被る前後で前髪に「パウダー」を仕込む
うねらない前髪のための秘策がこちら↓
ヘルメットを被ってる間の「蒸れ」を防ぐことが重要。
とにかく、どうにか前髪まわりを「サラサラ」にさせる意識を高く持つこと。
ヘルメットを被る前のおでこにフェイスパウダーを仕込むことで、サラサラな状態を作ります。
自分で持っているフェイスパウダーでOK!フェイスパウダーやルースパウダーがない場合は、ベビーパウダーでも可です。
出来れば「皮脂崩れに強いパウダー」だと、蒸れを防止する力があり、クリアタイプなら、白浮きし難いのでおすすめ。
ヘルメットを脱いだ時もパウダーを活用。
パウダーで前髪やおでこ、生え際にパウダーを乗せて手ぐしなどで整えます。
その他、前髪をあぶらとり紙や前髪用のあぶらとり紙(前髪サラサラシート)で抑えてあげるのも有効です。
【解決】ヘルメットでうねる前髪のふんわり方法【必殺7選・やり方】
知らなきゃ損するうねらない前髪の作り方を徹底解説しています。
ヘルメットの髪型対策 【②最新家電でふんわり潰れない】
ヘルメットを脱いでぺたんこの髪型に使える、コードレス家電5種↓
USB充電できるようなコードレスタイプのドライヤー、アイロン、カーラーをうまく活用できれば、
ぺたんこな髪型も復活させることができます。
本記事で「自転車でヘルメットを被る人にオススメな髪型復活アイテム」として押していきたいランキングはこちら↓
- ヒートブラシ
- ホットカーラー
- ストレートアイロン
コスパ&手軽さからお直しに使い勝手の良いヒートブラシが1位。
ヘルメットを脱いで、サクッと髪を直せる仕様が初心者に優しい作り。
2位のホットカーラーはお手ごろ価格で試しやすい商品。
(1000円~2000円程度)
3位のストレートアイロンは、癖が強い人はマスト的一品ですが、他アイテムに比べて高い&少しコツがいるところで3位です。
【救世主!】ヘルメットで髪の毛が潰れない!神アイテム【全部紹介】
自転車でヘルメット崩れの髪型を直すのに最適アイテムは何か?
アイテムの機能や特徴から選び方を解説!髪質に合った家電も紹介しています。
ヘルメットの髪型対策 【③蒸れを防いでぺちゃんこ防止】
髪型が潰れる大きな原因はヘルメット内の「蒸れ」
ヘルメットを被って髪型がぺちゃんこになるのは蒸れが大きな原因。
汗などの水分が蒸発しないままヘルメットの中でこもるため、水分を吸った髪の毛が、ぺちゃんこ髪へと変化していきます。
そこで重要なのは、自転車に乗っているまさにその時、ヘルメット内の蒸れをいかに防ぐことができるか。
蒸れを防ぐコツ7選↓
- ヘルメット内にエアーヘッドを入れる
- 首周りを冷やす
- 自転車に扇風機を取り付ける
- ベルト式エアコンをつける
- ヘルメットを通気性で選ぶ
- 自転車のタイヤの空気をしっかり入れる
- 電動自転車にする
ヘルメット内に、エアーヘッドを入れてあげることで、頭とヘルメットの間に空間を作り、蒸れを防ぐことができます。
また、自分の体温を下げて、汗を抑える、蒸れさせない。
頭の蒸れに直結するヘルメットは出来れば「蒸れにくい」ダクト有をチョイス。
可愛い&かっこ良いヘルメットのデザインももちろん大事だけど、
髪型重視派としては、ヘルメットに「空気が通る穴(ダクト)」がある、蒸れにくい仕様を選びたいところ。
そもそも漕ぐときに力を入れる⇒汗をかく、ためスムーズに自転車を漕げる環境に整えてあげるのも大事です。
道具は不要!ヘルメット内の換気タイムをつくる
自転車で移動中、ヘルメットを少しの間外して「ヘルメット内の空気を喚起させる」時間を取るのが実は手軽に出来て、効果が高い蒸れ対策の一つです。
信号待ちの時間でも、少しの間、立ち止まってヘルメットを取って、髪をかき上げる&根元を「くしゃくしゃ」と立ち上げてあげる。
こうすることで、ヘルメット内の湿度を下げ、換気できるため、蒸れを防ぐことができます。
自転車に乗ってる時間が長い⇒ヘルメットを被る時間が長いほど、湿度は上がり、蒸れる可能性は高くなります。
ご自身の移動時間・自転車に乗る時間、蒸れ具合を考慮して「ヘルメット内換気タイム」を作ってみて下さい。
ヘルメットの髪型対策 【④跡がつかない乾かし方】
髪型は、濡れた髪の毛が乾く瞬間に固定されます。
地肌が乾く時にクセ・毛流れが固定されるため、乾かし方がとても重要。
とにかく乾けば良い~~っ
と雑に乾かしちゃうのはナンセンス!
「髪の流れや、温風・冷風の使い分け」を意識することが、
ヘルメットによるぺたんこ髪回避へとつながります。
そのため自然乾燥は絶対にNG!
お風呂上りの迅速な髪のケアが「自転車のヘルメット」髪型対策における全ての始まりです。
- 前髪ある人は、毛流れも意識して、1番最初に前髪を乾かす
- 髪の毛全体を乾かす :まず8~9割程度
⇒この後は、髪の長さ、ボリュームによって、髪の根本を意識しながら乾かしていきます。
ヘルメットの髪型ぺちゃんこ対策としては、ヘアケアも重要です。
自分の髪に合った栄養をしっかり与えることで、ヘルメットを脱いでからまとまりやすく・扱いやすい髪になってくれます。
- 自然乾燥はNG!⇒すぐ乾かす
- ヘアケアで髪に栄養を!⇒ハリ・コシアップでヘルメット脱いだ時まとまりやすい
- ドライヤーで根元を立ち上げてボリュームをだし、最後は必ず冷風でキープ!
ヘルメットの髪型対策 【⑤ヘルメット着脱時の仕込み・お直し】
ヘルメット前の仕込み&お直しでミスト活用
※ミストで濡らしたら、完全に乾いてからヘルメット着用!
(濡れた髪はヘルメットの形に癖がつきやすいため)
ヘルメットを脱いだらドライシャンプー
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ヘルメットを被る前、後に使えるアイテムを活用する。
髪の毛のケア・スタイリングをしっかりしてまとまりやすく、扱いやすい状態に整える。
前髪や、髪のトップ部分のボリュームを出すことで、印象がガラッと変わってきますよね。
ヘルメットを被るための髪型対策をしっかり行うことで、ふんわりヘアを実現してみて下さい。
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