仲良しの友達のスマホを壊しちゃった!
弁償するにもおこづかいで払える金額ではなさそう、、、
スマホの修理代って高いですよね。
自分のスマホなら我慢して使うなんて出来ますけど
しかし友人のスマホとなると、そうもいきませんし。
修理代高そうだし、親にも言いづらくて、、、
実は友達のスマホを壊してしまった時、お金がない学生さんでも、条件が合えばiPhoneなどスマホの修理代を弁償できるかもしれません!
電車や街中でも割れたままバキバキなスマホをそのまま使ってる人、見かけますのね!
忙しくて修理がめんどくさい人、古い端末だから使えなくなるまで使っておこう・そもそもあんまり気にならないよ!なんて人もいるかも。
でも友達のスマホを壊してしまった!となると、画面バキバキのまま放置~なんてわけにはいきませんよね。
気まずいし何より申し訳ない!
今回は、もし自分が友達のスマホを壊してしまった時に使えるワザをご紹介!
これを知ってるとわざとじゃないのに「友達のスマホを壊してしまった」なんて時に、困らずに済みます。
申請すれば早くて1週間~後には指定の口座に入金されるので、しっかり確認して活用してみてください。
それではどうぞ!
友達のスマホを壊したら個人賠償責任保険で弁償することができる!
個人賠償責任保険はいつも通りの生活で急なアクシデントから助けてくれる!
「スマホが壊れる」とここまでお伝えしてきましたが、同じ「スマホが壊れる」でも例えば以下のケースは今回説明する「個人賠償責任保険を使って修理できるケース」にあてはまりません。
- 車に荷物を置いて買い物中、車がぶつかってきて、荷物の中のスマホが壊れた
- 友達のスマホを勝手に借りて、ウイルスソフトを入れて壊れるように細工して遊んでいた
- 自分のスマホを自分で階段から落として、画面が割れてしまった
上記1~3のケースは「個人賠償責任保険」で助けてくれない例です。
車で起きたハプニング、わざと壊そう!と意識していたずら・細工した場合は個人賠償責任保険で助けてくれません。
また「だれか自分以外の人が持っているもの」を壊しちゃったときに使える保険なので、「自分のスマホを壊してしまった」場合は残念ながら使えません。
普通に生活していて、何にも悪いとことをしようと意識していなかったのに誰かの何かを壊しちゃった!弁償できなくて大変!
てな時に、私たちの助けになってくれるのがこの「個人賠償責任保険」です。
では、実際どんなケースがあてはまるのか、今回は友達と過ごしてたらスマホ壊しちゃったよ!なんてあるあるのパターンを紹介します。
友達のスマホを壊した高校生が、親に怒られず修理代を弁償できたケース
友達のスマホを壊してしまった女子高校生Aさんのケースを想定してご紹介します。
ある日の放課後、仲良しの友達と公園で青春写真をインスタにあげるために、スマホのカメラで写真を撮っていた時のこと。
いかに盛れるか!アングルと日差しのバランスを考えて、何枚もシャッターを押しまくり。
Aさんが右手で友達のiPhoneのシャッターを押そうとしたとき、手が滑ってしまい、地面に落ちて友達のスマホを落としてしまいました。
スマホの液晶画面が割れてしまい、バキバキに、、、。
「ごめん!!!!」
すぐに謝ると「気にしなくていいよ!」とは言ってもらえましたが、明らかに操作は出来ないレベルの壊れ具合、、、
スマホの修理代にいくらかかるか分からず「弁償するよ!」と即座に言ってあげることはできませんでした。
帰宅して家族に相談してみると「保険で修理代が出るかもしれないよ」と父親のアドバイスが!
保険会社へ確認をしてもらえるよう、お願いしました。
翌日父親からラインで「お友達のスマホの修理代の件、保険の対象になるみたいだよ」と連絡がありました!
すぐさま友達へ伝えて、修理依頼をしてもらうことになりました。
友達に確認してもらった修理の見積金額は「4万2680円」。
それ以降、保険の手続きを終え、修理代4万2680円も全額友達へ弁償出来ることになり、無事に修理も完了しました。
スマホを壊した時相手や場所によって、使える保険が違う?
ちなみに冒頭でわざと壊した時・車でのハプニングは、「個人賠償責任保険」使えないよ~とお伝えしましたが、同じスマホが壊れるでも「壊した人が誰か」「誰のスマホ壊したのか」「どこでどうやって壊れたのか」によって使える保険が違ってきます。
よく分からないですよね。
他のケースも簡単に紹介します。
なんとな~~くイメージお分かりいただけましたでしょうか。
読んでみてもいまいちピンとこない方も多いと思います。
それくらいこの「個人賠償責任保険」を使ってお金がもらえるパターンが多いんです。
火事や交通事故などの大きな事故!ってはけではなく、普段の何気なく「落としちゃった」「ぶつかっちゃった」レベルの出来事がすべてあてはまっちゃうので。。
スマホに限らず、服でもバックでも壊した汚した際には申請すればお金をはもらえるのですが、いかんせん無数にパターンがあります。
今回はスマホが壊れた場合に限って紹介しましたが、スマホ以外のあらゆる持ち物の破損・事故で「修理代やクリーニング代」を受け取ることができる可能性があります。(事故の内容により、保険会社で判断されます)
筆者の個人的な意見としては、自分で「これはたぶん保険関係ないな~」と判断せず、保険会社に何かあるたびに問い合わせて確認することをお勧めしたいです。
電話口で「誰が何をどこでどんなふうに壊したか、、」と聞かれるので、あてはまるケースかどうかは専門の方に判断してもらうのがベスト。
漏れなく確認して、支払いなるよ!の確認できたらしっかりと申請しておきましょう!
火災保険の支払いも楽々♪
引き落とし前やるだけ!な簡単準備☆彡
まとめ
いかがでしたでしょうか。
友達のスマホを壊してしまった場合、何よりいくらお詫びして謝ってみても、弁償しないとわだかまり生まれてしまいそうで不安ですよね。
とはいえ最近のスマホ、特にiPhoneなんて修理代が高くてなかなか即座に「弁償させて!」とは言えないし、親にも急に何万円もお金を出して!なんて頼みずらい、、、、。
割れたスマホのままの友達とは気まずくなっちゃう、、なんて避けたい展開、、、。
今回紹介したのは「個人賠償責任保険」を使うと便利だよ!って話なのですが、正直細かいことは覚える必要なし、もしスマホを壊してしまったら、「今の保険で修理できるかも」と頭の片隅に入れてみてください。
もし周りの友人で「〇〇さんにスマホ壊されたんだよ!」
「〇〇ちゃんのスマホ壊しちゃったどうしよう、、、><」なんて方がいたら、ぜひ教えてあげてくださいね!
最新の冷蔵庫やルンバ、ドラム式洗濯機、、、出費ははたくさん
ボーナスが自由に使える方法がある?
※個人賠償責任補償特約の補償は全てケースバイケースです。あくまで、「想定した一般例」としてご覧ください。また、個人賠償責任補償保険は「日常生活に起因する偶然な事故で、法律上の損害賠償責任を負われた場合」に保険会社が保険金を支払います。
※このページの内容は一般的な例を想定して簡単分かりやすく解説しているものです。事故・ハプニングはケースバイケースですので、個別の保険金の支払いを確証したものではありません。実際の保険金のお支払いに関しては、事故やおケガの状況に合わせ保険会社の決定が優先されます。
●「わざと・意図して」壊した、汚した、等で保険の請求を行うことは「保険金詐欺」です。
・嘘の理由で保険金を請求することは詐欺です
※虚偽の内容で保険金の申請をすることは絶対にしないでください
※当サイトは、保険の不正請求を勧誘するものではありません
※以下行為はNGです
・わざと物を壊して、壊されたように見せかけて保険金を請求する
・加害者と被害者で話し合って、わざと事故を起こして保険金を請求する
場合によっては、詐欺罪で罰に問われてしまう可能性もあります。