週末明けた月曜や長期連休明けの出勤は仕事に行きたくないモード
そんな仕事に行きたくない朝を乗り切るために自転車が有効だとご存じですか?
どうしても家にいたい
仕事に行きたくなくて朝から泣いてしまう、、、
なんてメンタルな方に知ってほしい対処法の一つとして
自転車がいかに有効か!をこの記事ではご紹介します。
仕事に行きたくない憂鬱を自転車が解決!
仕事に行きたくないし、何もしたくない、
頭痛や胃痛の体調不良も出てきた
朝起きれないし、こんな自分、どうしたら良いか分からない、、、
なんて方、
GW明けや、新卒で入社した会社に全然なれない!なんて方、
40代、50代、と年齢問わず、
いやむしろみんな一緒、出来れば仕事行かず家にいたい!と思ったことのある方はいらっしゃるはずです。
そこで今回ご紹介するのが「自転車」
自転車に乗ることで、
セロトニンの分泌を活性化させ、ストレスホルモンのレベルを下げ、自律神経のバランスを改善させることができます。
自転車に乗ることに対して、
ただ「運動」として健康的だな~、といった考えや「交通費が浮く」から節約になりそう、といったイメージだけだったらもったいない!
自転車に乗ることが、仕事に行きたくない自分を変えることができる有効な一つの方法であることを、詳しく解説していきます。
仕事に行きたくない朝こそ自転車に乗ろう!
自転車に乗ることで得られるメリット
仕事に行きたくない、会社のことを考えると気が重い、涙が出てくる、、、、
そういった気持ちを仕事以外の時間を使ってリセット・リフレッシュしてあげることで、
ストレスを軽減することができます。
なぜ自転車に乗ると仕事のストレスが減るのか?
3つの理由を以下から解説します。
①セロトニンが活性化する
自転車を漕ぐリズムでセロトニンが活性化!
自転車に乗ることでセロトニンが活性化する理由は、自転車のペダルをリズミカルに回す運動が、セロトニン神経を刺激し、活性化させるからです。リズム運動を行うことで、セロトニン神経の活性化に役立ちます。
日光浴の効果も得られる!
また自転車を太陽を浴びながら漕ぐ運動により、日光浴の効果も得られ、
セロトニンの分泌を促進します。
日光浴はビタミンDの生成にも効果的で、
セロトニンだけでなく、ドーパミンの分泌にも役立つことが魅力です。
精神を安定させるセロトニンをアップさせる!
セロトニンは「第2の脳」とも言われるほど精神状態と大きく関係しています。
自転車に乗ることで腸の運動を活性化させ、セロトニンの分泌を促すことができるため、精神的な健康にも良い影響を与えます。
②自律神経をととのえる
自転車に乗ることで体を動かし、その運動が自律神経のバランスを改善し、リラックス効果をもたらします。
さらに、自然光を浴びることで、体内時計を調整し、睡眠の質を向上させることも自律神経の安定つながります。
心拍数を適度に上げることで副交感神経を活性化し、
これによりリラックスを促進し、ストレスホルモンであるコルチゾールのレベルが下がるのです。
③エンドルフィンで幸福感アップ!
脳で自然に作られる気分を良くしたりする効果がある物質、「体内で生成される鎮痛剤」。幸福感を増やし、ストレスや不安感を軽減させることができます。
エンドルフィンは、私たちの体が自分で作る自然な「気分を良くする薬」のようなもの。
運動をしたり、楽しいことをしたりするときに体から出てきます。
自転車に乗ると、体は運動していると感じて、エンドルフィンをたくさん出します。
エンドルフィンが出ると、体はリラックスして、心も明るくなります。
好きな音楽を聴いたり、美味しいものを食べたりしたときのように、気持ちがいいんです。
だから、自転車通勤をすると、朝から体を動かしてエンドルフィンを出すことができ、
仕事に行く前に憂鬱な気分を変えることができます。
毎日の通勤で少しでも体を動かすことで、
エンドルフィンが出て、1日をポジティブな気持ちでスタートできます。
自転車通勤がストレス軽減のカギ
ストレスの軽減や気分の向上におすすめなのが自転車、
自転車での通勤は特におすすめです。
自転車通勤はただ移動するだけでなく、心の健康にも良い影響を与える素晴らしい方法なんです。
なお、自転車通勤を始める前に、自転車に乗るルール・安全に走行するためのヘルメット等装備や自転車保険のに入ってるかの確認も忘れずに!
心身のリラックスを促進、ストレスホルモンの低下できる自転車通勤を是非生活に取り入れてみて下さい。