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【2023年】自転車保険義務化で入らないとどうなる?【条例違反になる地域】

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自転車事故

自転車保険に入ってない場合、自転車に乗るとどうなるの?

自転車保険が義務化で入らないどうなるの?

車の運転に保険が必要と感じていても、自転車となるとあまり詳しく分からない方も多いのでは?

  • 保険が必要なのかわからない、加入しているかわからない
  • 義務化されたと聞いたことあるが、自分の地域が当てはまるか知らない
  • もし保険に入っていないと罰則があるの?


この記事では、自転車保険の義務化について、分かりやすく解説します。

自転車保険義務化で入らないと事故の請求がヤバい!

自転車保険に入ってない場合、突然の1億円請求で一生経済的困窮の恐れ!

義務やら罰則やら色々言われているけど、なんで自転車保険に加入しないといけないのか。

お金をかけずに移動できる便利な自転車、わざわざお金を払って保険に入る必要あるの?と感じている方も多いのでは?

ここ数年で「自転車保険」として広まり、国からも義務化が推奨されるまでになるには理由があるんです。

それが、自転車事故の大きな危険性!小さな子供や学生でも年齢関係なく乗れて使える自転車が、時に凶器として人を傷つける可能性が問題視され、各自治体で条例にもなることになりました。

実際に自転車での事故により、1億円以上の支払いが必要になることもあるのです。

自分自身や家族が、突然「1億支払ってください」と請求されたとき、今後の人生が破綻してしまわぬよう、自転車に乗る人全員が「自転車保険」に加入すると安心です。

自転車保険義務化で入らないとどうなる?

自転車保険に入ってない場合、義務化された地域では条例違反に注意!

2023年3月時点、自転車保険に加入しないことで、罰則は定められていません。

その代わり、義務化が定められている地域では、自転車保険に加入していないことで「条例違反」なります。

条例がない地域では自転車保険に入らなくても良いのか?というとそうではありません。

自転車事故の可能性は、どこの地域であっても0にはならないからです。

条例で義務化と定められている対象の地域はもちろんですが、それ以外の地域であっても、自転車に乗る際は自転車保険に入ることが大切です。

自転車保険義務化で入らないといけない地域はどこ?


2023年3月時点、義務化と定められている地域は以下の通りです。

都道府県
義務化された地域宮城県、秋田県、山形県、福島県、栃木県、群馬県、
埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県、
新潟県、静岡県、岐阜県、愛知県、三重県、福井県、
滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、香川県、
愛媛県、福岡県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県
努力義務の地域北海道、青森県、茨城県、富山県、和歌山県、鳥取県、
徳島県、高知県、佐賀県

令和3年10月1日現在、34都道府県・2政令指定都市において、条例により自転車損害賠償責任保険等への加入を義務づける条例が制定されています。

国土交通省HP https://www.mlit.go.jp/road/bicycleuse/promotion/index.html

自転車保険 入ってない場合に賠償金を請求されて困らないために、自転車保険は必須!

自転車でケガ


自転車を日常で使っていて事故を起こしてしまったとき、何千万のお金を突然請求され駒裸体ためにも、自転車保険で備えておく必要がありますね。

近年ではそうした現状を踏まえ、各都道府県の自治体が「義務化」や「努力義務」として、自転車保険の加入を推奨しています。

しかし、自分の住んでいる地域にかかわらず、自転車事故の賠償額は1億円近くなる可能性はあります。自転車保険へ加入するようにしましょう。

 まとめ

  • 事故による突然の1億円請求!困らないために自転車保険が必須!
  • 自転車保険未加入での罰則はないが、義務化されたら条例違反に注意!
  • 自転車保険を義務化された地域は34都道府県

いかがでしょうか。

都道府県によっては、義務化されていない地域もありますが、自転車保険への加入で安心して自転車に乗ることができますね。

どこに加入しているか分からない方は、いざというときのために、いま一度確認してみてはいかがでしょうか。