入ってるか分からないと危険?

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自転車保険の確認3ステップ

確認してみる

やってないよね?子供に注意!自転車保険で損する条件【解決策あり】

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子供の自転車保険 ルール

子供2人を自転車に乗せていて、


2人目の子供を下ろしてる間に、

長男が走って転んで怪我しちゃって。。。

コレって自転車保険対象にならないですよね?

それは大変でしたね、、、

入っている保険にもよりますが、

一般的に「自転車保険」が対応してくれるケガは、

自転車に乗っているときオンリー

自転車に乗ってない時のケガは対象外です、、、

とはいえ、子供の場合

自転車で転んだ!
自転車に乗っていて事故にあった!

なんてケガをする可能性よりも

普通に歩いてる時

走ってはしゃいでる時

家で、公園で、遊んでいる時

いつもの通常モードの生活で
ちょっとしたことでケガをしてしまってませんか?


自転車保険に入っている方は
ケガをした時の保険に入っている、、、

ことにもなるのですが

お子さんに限っては
自転車でのケガより、普段の生活でのケガの可能性がダントツに高い。。。


だからこそ、「自転車のケガだけ」の保険だとちょっともったいない。

そんなに毎月の金額が変わらなかったら、
申し込みの時などレ点チェック(✔)を1つ増やせば回避できるとこだったりします。
(もちろん申し込み方法・商品によりますが)

この記事では、自転車保険の仕組みと合わせて、

どうやったら、「普段の生活のケガ」でも補償の対象に出来るか?

お子さんにおすすめな自転車保険の考え方を紹介します。

最後まで読めば、自転車だけでない、どんなシーンお子さんのケガに備える方法が分かりますよ!

ご自身の自転車保険と照らし合わせて確認してみて下さい。

子供の自転車保険の選び方に注意? 家族で要チェック!

自転車に乗るから自転車保険に入らなきゃいけない!

ってルールがあるから自転車保険には入ろうと思ったとしても

その他の出費は出来るだけ抑えたいですよね。

自転車保険のコストも考えつつ、

でもあわよくば、自転車以外のけがも対象になってくれたら良いのに!

なんて必要性のあるお子さんのいらっしゃる方にオススメな方法。

筆者がおすすめしたい子供が自転車保険に入るポイントはこちら↓

子供の自転車保険の入り方

オプションとして自転車保険に入る&障害保険に単体で入る

です。

オプションって何?

何でわざわざ別で保険に入らなきゃいけないの?

てか自転車保険と関係あるそれ?

なんて疑問など、このページで解説したいと思います。

では一つ一つ解説していきます。

自転車保険の対象は自転車の事故だけ! 子供が階段で転んだはNG!

一般的な自転車保険のしくみ以下3パターン↓

自転車保険のしくみ

自転車保険の仕組み

自転車保険として一般的に販売されているのは

  • 自分のケガの保険
  • 相手へのケガ等の補償

以上をセットにして保険会社が商品化してるものです。

この「相手へのケガなどの補償」のことを「個人賠償責任保険」と呼びます↓

自転車保険の仕組み

自転車保険の正体は「個人賠償責任保険」と呼ばれる長ったらしい名前の保険なのですが



さらに、
この自転車保険(個人賠償責任保険)に入りたい!と思った際には
具体的に3つの入り方があります。↓

自転車保険の入り方
参考

自転車保険の仕組みを解説↓
自転車保険入ってるかわからない!【自転車保険に入っているか確認する方法】

自転車保険の入り方、選び方を解説↓
安い自転車保険の秘密を暴露【オプション系・セット系自転車とは?】

①は何かしらの保険にオプションとしてつける方法

②、③は保険会社が「自転車保険」として販売してるもの。



この記事で解説するのは

②、③の自転車保険に含まれている傷害保険の部分



自転車保険に既に入っている方
自転車保険に今から入ろうとしている方

その保険の中に、「自分のケガの保険(傷害保険)」が含まれているので

ちょっと確認してみましょう、って話をこれからしていきます。

子供におすすめな自転車保険の選び方 ケガはいつでも起こりがち!

傷害保険をダブらせない工夫 子供の怪我に対応するコツとは?

傷害保険⇒自分の怪我の保険、ですが

自転車保険に含まれるケガの保険は「自転車に乗ってる時の」ケガが対象。


それの何が悪いの?

って思われるかもしれませんが

特に小さなお子さんなど

自転車乗ってる時より、
普段の生活の中での方が怪我しやすい場合、

せっかく保険に入って毎月お金を払っているのに、対象にならないじゃん!

となってしまう可能性が高いです。

お子さんがケガして対象になる 

自転車保険のコストを抑える

2つの希望を叶えるために

選ぶ方法はこちら↓

子供の自転車保険はこう選ぶ!
  • 傷害保険
  • 個人賠償責任保険(相手への補償)

傷害保険と個人賠償責任保険(相手への補償:いわゆる自転車保険部分)を
「別々で入る」方法です。

どうゆうことか?以下から解説します↓

自転車保険の入り方

先ほど説明した、3つの自転車保険の入り方のうち、
②③は「自動的にケガの保険(傷害保険) 」に入っています。(知らない人も多い)

傷害保険がくっついてきてるんですね。

①は単体で入っているので、傷害保険はついてきません。

自転車保険⇒相手への補償の入り方
  1. 単体 :個人賠償責任保険(相手への補償)のみ
  2. セット:個人賠償責任保険(相手への補償)+傷害保険
  3. セット:個人賠償責任保険(相手への補償)+傷害保険+各種サービス


この②、③タイプの自転車保険は

既に個人賠償責任保険と障害保険がセットになった形なので

新たに傷害保険に入ると、

2つの障害保険に入ってることとなり、保険料が高くなってしまいます。

そこでオススメなのは、

①の相手への補償のみ用意して、自転車事故に備える(自転車保険の形にする)

自転車保険とは別で、傷害保険に入る、というやり方。

傷害保険単体を選ぶことで最大のメリットとしては、

自転車事故に限らず普段の生活のケガも対象になること。

そもそも傷害保険って何?

傷害保険ってどのようなときに支払われるの?

傷害保険では、一般的に、急激・偶然・外来の事故により傷害を被った結果、死亡した場合、後遺障害が生じた場合、入院・通院した場合などに保険金が支払われます。

損害保険料率算出機構HP https://www.giroj.or.jp/ratemaking/price/

例えば学校の保険などでお子さんの「傷害保険」が含まれている場合、
自転車保険と同じような内容だと、

似た保険に2つお金を払ってる、なんてパターンも出てきます。

その場合は、自転車保険に含まれている「傷害保険」部分をカットできると

毎月の保険料が安くなりますよ。

カットする方法としては、オプション系の自転車保険を選んであげること。

注意点としては、
間違えて「自転車保険」の機能として大切な相手への補償(個人賠償責任保険)を解約して、

新しい補償をつけ忘れてしまわないようにすること。

相手への補償を忘れずに新しく用意することが大事です。

加入している保険会社など、プロの方に相談して間違いの内容を確認してみて下さい。

うまく活用すると、

自転車の事故でも、普段のケガでも補償対象になる最強な組み合わせをゲットできます。

まとめ

保険料も大きく変わらず、対象を広げることができるものもあるので、

自分の自転車保険と照らし合わせて選んでみて下さい。

選び方がよく分からない方は無料で相談できるサービスなどもあります↓

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